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2007年12月20日
マイコプラズマ肺炎について

12月に入って、風邪やインフルエンザなど流行している様ですが、頑固で乾いた咳が長引く場合は、マイコプラズマ肺炎の感染を疑う必要があるかも知れません。
マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマ・ニューモニエという病原体によって起こる肺炎です。感染力は強く、飛沫感染すると考えられています。家庭、幼稚園、学校内で流行することがあり、幼児や小学生に多い肺炎です。我が国では、4年毎の周期で流行がみられた時期がありましたが、最近はそのような傾向はなくなってきています。

【症状】
潜伏期間は、約2〜3週間です。
発熱・全身倦怠感・頑固で長引く乾いた咳が3大症状です。

【合併症】
軽症ですむ場合がほとんどですが、放置して重症化すると髄膜炎、心筋炎、中耳炎、ギラン・バレー症候群など多くの病変を起こすこともあるので、注意が必要です。

【治療】
マイコプラズマ・ニューモニエは細胞壁を持たないため、細菌の細胞壁を障害して菌を殺すペニシリン系やセフェム系の抗生剤は無効です。蛋白の合成を阻害するマクロライド系やテトラサイクリン系の抗生剤が有効です。疑いがあれば、大きな病院の呼吸器内科を受診する方が良いでしょう。

【予防】
マイコプラズマ肺炎に対するワクチンは、ありません。
マイコプラズマ肺炎に限らず風邪やインフルエンザなどでも、流行期間中はなるべく人混みを避け、外出後はうがい・手洗いをしましょう。そして、十分な休養と栄養をとり、免疫力を高めておくことが大切です。また、マスクの着用も感染予防に効果があります。


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